30代からでもはまる!おすすめ少女漫画

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30代が「七つ屋志のぶの宝石匣」に学ぶ志のぶの小悪魔的要素

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30代が漫画を選ぶポイントとして、恋愛のテクニックに通じるものがあるのか?

というのは、ちょっと棚ボタ的というか、あると得した気分になります。

 

もちろん、読み手側が漫画に求めるものは多種多様なので一概にはいえませんが、高校生の恋愛漫画を読んでも、やっぱり通り過ぎてしまった青春時代のように、私にもそんな時代があったな~と懐かしんでキュンキュンするくらいで、今の自分に活用しよう!なんて思えるシチュエーションはそうそうありません(笑)

 

そんな私が今面白いな~と思うのは「のだめカンタービレ」で一世風靡した二ノ宮知子(にのみやともこ)先生の最新作「七つ屋志のぶの宝石匣」(ななつやしのぶのほうせきばこ)です。

 

 

「七つ屋志のぶの宝石匣」のおおまかなあらすじ

舞台は東京下町の質屋・倉田屋で繰り広げられます。

 

高校2年生の倉田志のぶ(くらたしのぶ)は母の父が営んでいた質屋・倉田屋で宝石の「気」が視えるという不思議な能力で店頭でお手伝いをしています。

 

そして志のぶには祖父が勝手に決めた倉田屋の質流れ品・北上顕定(きたがみあきさだ)という婚約者がいるのです。

名家の跡取りでもある顕定は、訳あって幼い頃に倉田屋に預けられた過去があります。

3年経っても引き取りにこなければ孫娘(志のぶ)の婿にするという約束を交わしていたのです。

 

そんな顕定は28歳になり、倉田屋ではなく倉田屋の裏のアパートに住み、フランスに本店がある宝石店「デュガリー」で働いていますが、倉田屋の人手が足りないときや売り上げが厳しいときは否応無しに借り出されます。

 

婚約者であると前提はありつつも、当の本人達は色恋の感情はまだまだなさそうな感じで、この倉田屋を巻き込んで様々な人との事件?を解決していく内容になっています。

 

また、顕定が倉田屋に預けられる原因となった一家離散の鍵を握る「赤い石」を顕定は友人と一緒に探し続けています。

 

色々な伏線が複雑にちりばめられていて、宝石の話とともに進んでいくストーリーはとても魅力があります。

 

宝石に魅せられるように、この「七つ屋志のぶの宝石匣」にも虜になること間違いなしです。

 

 

二ノ宮先生が描く志のぶの小悪魔的魅力

志のぶは小さな頃から祖父や母に顕定が婚約者だというふうに言われて過ごしてきてるはずですが、当の本人は結婚相手は自由に決めれる!と話半分に聞いている感じです。

 

顕定のことは大事な人だけど、志のぶはまだ高校2年生。

「結婚」といわれてもいまいちピンとこないのではないでしょうか。

 

 

顕定も実際のところ志のぶのことを恋愛の対象として見ているような感じはいまの所ありません。

ただやはり顕定も家族として志のぶのことを大切にしているという雰囲気は感じられます。

 

 

のだめカンタービレ」でもそうでしたが、近すぎるがゆえに自分の気持ちが見えにくかったり、恋愛感情なのかどうか鈍かったりとやきもきしながら読み進めていったと思いますが、「七つ屋志のぶの宝石匣」も近いニュアンスを感じ取れます。

 

そうゆう流れは私の好物です(笑)

 

それに志のぶが顕定を扱うのがとってもうまい。

これは小悪魔にしかできないわざですが、そこに「愛」があるからなんでしょうね。

 

顕定も志のぶには一目置いていて、志のぶの頼みごとは渋々ながらも必ず遂行します(笑)

 

そして志のぶのご機嫌を取る「豆大福」も随所随所に登場してくるのも二ノ宮先生ならではのセンスの賜物ではないでしょうか^^

 

 

 

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「七つ屋志のぶの宝石匣」アラサー目線のおすすめ度

 

私自身、たくさんの少女漫画を読み漁っているのですが、読んでからまた読み直したい!と思う漫画はやっぱり面白いと思っています。(あたりまえですが)

 

その中でも、購入して手元に置いておきたい!と思える漫画は格別です。

 

そういう漫画はやっぱりドラマになったり映画になったりするんですよね。

 

今のところ「七つ屋志のぶの宝石匣」は漫画レンタルで3巻まで読んだあと、6巻まで発売されたのを見計らって(2018年4月現在)1巻~6巻まで購入しました。

 

古本屋もちょっとまわってみましたが、1巻と2巻は少しだけみかけましたが、あとの巻はどこもなかったです(泣)(私の地元ではですが)。

 

あらためて1巻から読み直しましたがやっぱり面白いですね~^^

 

登場人物の人物像がとてもしっかり作りこまれているので一人ひとり個性的で本当に飽きないのです。

 

時事ネタなどもちょいちょい入っていて漫画なのか現実なのかわからないくらいしっかりストーリーが立っているのでスッと心に入ってきます。

 

今6巻まで発売されていますが、「のだめカンタービレ」のようにロングで続いてほしい漫画です!

 

 

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