ふつうな僕らの/湯木のじん
出版社 集英社
掲載誌 別冊マーガレット
2020年7月現在3巻まで発売されています。
- 「ふつうな僕らの」あらすじと内容紹介
- 「ふつうな僕らの」の登場人物
- 「ふつうな僕らの」口コミ紹介
- 「ふつうな僕らの」を読んだ感想
- 「ふつうな僕らの」と似たおすすめの少女漫画
- 湯木のじん先生のおすすめの少女
「ふつうな僕らの」あらすじと内容紹介
東京から引っ越してきた花川椿は春休みに定期を拾ってあげた一颯先輩に恋をします。
思いのままに手紙を書いて一颯先輩に渡す椿。
耳が聞こえないことを知った椿に対して一颯は冷たい態度を取ります。
それでも諦めきれない椿はあの手この手で一颯と仲良くなろうとしますが…!?
「ふつうな僕らの」の登場人物
花川椿(はなかわ つばき)
心に正直に生きたいと思っている真っ直ぐな女の子
東京から引っ越してきた高校1年生
定期を拾ってあげた一颯先輩に好意をもつ
草野一颯(くさの いぶき)
椿のひとつ上の先輩
幼い頃にかかった病気が原因で耳が聞こえない
写真部に所属している
柴崎桜介(しばさき おうすけ)
一颯の幼馴染
何かと椿につっかかってくる
「ふつうな僕らの」口コミ紹介
実際に読んだ人たちのリアルな口コミ紹介♪
絵が可愛くて、かっこいい。色々な価値観を教えてくれる漫画です。
この漫画を通して学べることがありそうです。
恋愛要素だけでなく障害がある人への考え方も教えてくれる漫画でした。
湯木のじん先生の漫画が大好きで、今回もいい。
「ふつうな僕らの」を読んだ感想
ただ「普通の恋」がしたいと願う椿と
普通ではない自分に劣等感がある一颯
椿が自分が病気だったこともあり
好きな人に明日も会えることが幸せだという価値観が
すごく素敵だなと読んでいて思いました
例え障害がなかったとしても
人って他人と自分を比べて勝手に自己嫌悪に陥ったり
自分ってダメだなんて思ってしまいがちですが
耳が聞こえるとか
目が見えるって
普通なことではないんだなって
再認識してしまう漫画ですね。
聞こえない人や見えない人にとって
それがいかに幸せなことかって問いかけられてる気がしました
こういう恋愛要素もありながら
人として考えさせられる内容って
漫画として楽しむだけではなく
自分が成長できる内容ですごく好きだなと思いました
椿ちゃんの生きているからこその
ひたむきな想いが
誰かのエールになる気がします!
先が気になって仕方ありません
「ふつうな僕らの」と似たおすすめの少女漫画
森下suu先生の「ゆびさきと恋々」は女の子が耳が聴こえません。
あま~い気分で読める少女漫画です。
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湯木のじん先生のおすすめの少女
湯木のじん先生の他の作品も面白いですよ♪
読んだことある漫画を紹介します。
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