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「ある日、お姫様になってしまった件について」61話ネタバレ!ジェニットが信頼する紳士様は…。ピッコマ掲載

「ある日、お姫様になってしまった件について」61話のネタバレ


瞳の色を見られてしまったジェニットは、とりあえず一目散にその場から立ち去りました。


部屋に戻ってベッドから出てこないジェニット。

アタナシアは具合でも悪いの?と心配しています。

悩みがあるなら、どうぞ話してくださいね?

ジェニットは考えます。

実は私は姫様の姉妹で、宝石眼を持っているのを知らない人にバレてしまいました。

と、言うべきか?

いえ、何でもありませんとジェニット。

なんだか心配だな…とアタナシア。

翌日。

昨日のことで、ゆっくり寝れなかったジェニットは、紳士様に秘密にしてほしいというべきか悩んでいました。

木の陰に隠れて、紳士様の様子を伺うジェニット。

失礼ですが、レディー?と話しかける紳士。

ジェニットは驚きながらも、何でしょう?と平然を取り繕います。

昨日、レディーの目を見ました。

ひょっとして、皇族の血筋の方ですか?と紳士。

顔面蒼白になるジェニット。

その様子で察する紳士。

公爵がレディーを守る理由があったのですね。

誰にも言わないで欲しいとジェニット。

もちろんとニッコリ笑います。

ありがとうございますと涙を流すジェニット。

その様子を木の陰からアタナシアも見ていました。

あいつ、一体何者なの⁉︎

今の話は何?めちゃくちゃ怪しくない⁉︎

紳士に対する疑心

ジェニットとジェニットの部屋でお茶をするアタナシア。

実は今日、邸宅でこの間の市場で会った紳士様を見かけたのですが…と切り出すアタナシア。

お客様でしょうか?と聞きます。

はい、先日から滞在してるようですとジェニット。

ビックリですよねと笑います。

え、滞在⁉︎と心の中で驚くアタナシア。

アルフィアス家とはどんな繋がりが?と尋ねますが、おじさんが教えてくれないのでわからないとジェニット。

ああ、シロおじさんね…。(心の声)

信頼できる方なのですか?と聞くと、もちろんです!と何の疑いも持っていないようです。

やっぱり私が直接調べないとダメか…。

宿屋にこもってオベリアの歴史や、関係ある書物を読み漁るアタナシア。

ですが、皇族の傍系までどこにも記されていません。

パパと似てるのは偶然…?

なんだかスッキリしないな…。

パパの記憶も取り戻してあげたいのにと、ルーカスなら魔法で何とか出来るかな?と思い浮かべます。

ルーカス、聞こえますか?とルーカスの頭の中に話しかけてみるイメージをしてみます。

…聞こえるわけないか。

紳士の考えていることは…?

ジェニットにあまり近づくのはやめてくださいと言うアルフィアス公爵。

ジェニットにバレたのは俺のせいじゃないと紳士。

元はといえば、君の管理不足だろうと言われ、言葉につまるアルフィアス公爵。

ジェニットを避け続けるわけにもいかないだろう。

ジェニットがもし気づいたらと、アルフィアス公爵が言うと、俺を疑っているのかとジロリと睨まれます。

ジェニットがクロードに興味を持ち続けるようにすればいいだけだろうと紳士。

ひとまずは従うことにするアルフィアス公爵。

満足気にニコッと笑う紳士…。

 


「ある日、お姫様になってしまった件について」61話の感想と考察

積み重なった本のイラスト

ジェニットは瞳の色を紳士様に見られてパニックでしたけど、それが元で紳士をより信頼するようになってしまいました。

純粋すぎるのも困りものですね…。

アタナシアのように、何でも疑ってかからないと!笑

まぁ、アタナシアの場合は命がかかっていましたから、癖になっているのかもしれませんが。

それにしても、本当に紳士が胡散臭すぎてなりません!

下手に動くこともできないですし、色々調べても載ってないものなんですね…。

アタナシアに危害が及ばなければいいのですが、まだまだ様子を見るしかないようですね?

ジェニットは純粋にアタナシアと姉妹であるの信じていますが、真実を知ったらどうなってしまうのでしょう?

今の感じだと、従姉妹ですよね?

従姉妹でもまぁ、身内は身内ですが…。

ただ、その出生が呪われてますもんね。

いつかはきっとわかることかもしれません。

 

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