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「ある日、お姫様になってしまった件について」57話のネタバレ!街へ出たアタナシアとジェニットは?ピッコマ掲載

「ある日、お姫様になってしまった件について」57話のネタバレ


ジェニットが着替えている間、部屋の中を見ているアタナシア。

沢山のぬいぐるみや人形が飾られていて、ジェニットがアルフィアス邸からほとんど出ることがなかったことを思い出します。

自由に外出もできず、寂しかっただろうなと思うアタナシア。

姫様、着替えが済みましたとジェニットが現れます。

アタナシアの顔を見て、あら?お顔が…。

魔法を使って目の色と見た目を素朴な女の子に変えているアタナシア。

映像石で顔が流れているので、人から見たら違って見えるように変えました。

街に出るアタナシアとジェニット

路地裏ではしゃぐジェニット。

本当に外ですよ!姫様!

成功して良かったと安堵するアタナシア。

人を連れて瞬間移動したのは初めてでした。

じゃあ行きましょうか!と街の中へ。

ジェニットは私の魔法を驚かないな…と思うアタナシア。

何も聞かないことが小さい頃からの癖になっているように思えました。

街の中で、屋台に行ったり甘いものを買ったりとにかく楽しむアタナシアとジェニット。

男性の目が可愛いジェニットに釘付けになっているのを見て、ジェニットも顔を変えたほうがよかったかな?と思います。

逃亡生活が長いアタナシアはどこに何があるのかすっかり把握しているので、ジェニットにたびたび驚かれました。

それから、ずっと“姫様”呼びをするジェニットに呼び方は変えた方がいいかもとアタナシア。

“アーティ”と“ジェティ”にしようとアタナシアが提案します。

一瞬、フリーズしてしまうジェニット。

アタナシアはずっとこうやって呼び合いたかったようです。

勇気がいるのは最初だけだと、アーティと呼んでくださいジュティ、とアタナシア。

ア、アーティと言ったところで、すみませんと声をかけられます。

クロードに似た謎の男性は?

リボンのお店で会ったレディでは?と言われるジェニット。

アタナシアは一瞬、固まってしまいました。

それは、クロードによく似ていたからでした。

ジェニットはリボンのお店で会ったことを思い出し、こんにちはと返します。

ジェニットの知り合いみたいだけど、外に出ることのないジェニットに街で偶然会う知り合いが…?と思うアタナシア。

そちらはあの妹さん?と聞かれ、あっ!と恥ずかしくなるジェニット。

違いましたか…あの時はリボンを…と言いかけて男性に妹じゃなくて、妹のような…じゃなくて、妹…じゃなくて…と真っ赤になってアタナシア見るジェニット。

もう、何がなんだか分からなくなって、私の方が歳がひとつ上なので…と目がグルグルしてきます。

ああ、妹のような方でしたね!と察知する男性。

何か誤解してしまったようで、ごめんなさいとアタナシアに謝る男性。

私を妹のように思ってくれたんですか?とジェニットに聞くアタナシア。

そんな、そんな恐れ多い…と否定するジェニット。

実は姉妹がいたらこんな感じかなって思ってましたとアタナシアに言われ、キュンとするジェニット。

顔が真っ赤になっています。

男性の目的と冷たい顔

その時、通りから人が大勢歩いてきて、アタナシアにぶつかりました。

その拍子に、男性の方に倒れそうになるアタナシア。

男性は、ふいっとアタナシアに当たらないように身をかわします。

避けた?転びそうだったのに?と不審に思うアタナシア。

何ごともなかったように、あっちの工芸品店に行ったようですねと男性。

一緒に行きましょうか?案内しますよと言われ、はいと即答するジェニット。

男性に信頼度ゼロのアタナシアは、ジェニットのことが心配になります。

シロおじさんに誰にでもついて行ったらダメって教わらなかったの⁉︎

仕方なくついて行きますが、歩き方もクロードそっくりだと思うアタナシア。

その工芸品店は、踊り子の服のような展示もあり、見入ってしまうアタナシア。

アタナシアから少し離れたところで、ジェニットは前に言ったことは秘密にして欲しいと男性に頼みます。

実は私もここに出てきてはいけなかったので、2人だけの秘密にしましょうと男性。

お互いの秘密を守れると指切りをしました。

指切りは初めてしました!と喜ぶジェニット。

男性もニッコリ微笑みます。

紳士様はどこか親近感が湧きますとジェニット。

まるでお父様みたいに…と言いかけてやめます。

男性はお父様に似ているのですか?と聞いてきました。

クロードの冷たい瞳を思い出し、いいえ、似てませんとジェニット。

ジェティ?どうかしましたか?とアタナシアが顔を覗き込んできました。

一緒に見ようとその場から連れ出します。

チラッと男性を振り返るアタナシア。

ジェティは見てなかったのかな?あの人、今、すごく冷たい顔をしてた…。


「ある日、お姫様になってしまった件について」57話の感想と考察


アタナシアの瞬間移動は本当にルーカスとそっくりのことができるんですね!

そんなにや自由自在に魔法が使えたら楽しそう…。

でも、アタナシアにとっては生きていくための手段ですよね。

きっとパパたちとお城で居たいと思っているはずです。

それなのに、ジェニットの生い立ちを不憫に思って外に連れ出してあげようと考えるアタナシア。

優しい姫様ですよ、まったく。笑

街の普段着もちょっとカントリー風で可愛かったですね。

ジェニットとも、姉妹に見えなくもない…。

でも、なんだか違和感はありますよね?

アタナシアが最初から可愛すぎて、ジェニットの可愛いさが縮小されているような…。

贔屓目でみてるから?

そして、黒髪の怪しい男性がまた登場しました。

きっとクロードが殺したはずの実のお兄さんですよね?

どうして生きているのかはわかりませんが、クロードが記憶を失くしたことと関係はありそうですが…。

ジェニットに近づく理由は何なのでしょうか…?

 

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