胸キュン少女漫画「ひなたのブルー」を読んだ感想、あらすじや登場人物

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ひなたのブルー 1 （マーガレットコミックス） [ 目黒あむ ]
価格：484円（税込、送料無料) (2019/11/26時点)

楽天で購入

「ひなたのブルー」／目黒あむ

作者　目黒あむ

出版社　集英社

掲載誌　別冊マーガレット

2019年8月に1巻が発売されました。

胸キュン少女漫画「ひなたのブルー」の登場人物

f:id:mana-mana717:20191126173815j:plain

日向　なる（ひなた　なる）

幼いころから人と接することが苦手で、唯一の友達は幼馴染のみっちゃん（未知）とよっちゃん（与一）だけ。

いつまでも二人の頼りっぱなしではいけないと思い、高校をあえて二人がいない「太陽高校」を選んで、入学する。

「適当」にするこができない猪突猛進タイプ。

夏野　空（なつの　そら）

なるが入学した「太陽高校」の一つ上の学年の生徒会長。

在校生代表の新入生に向けてのあいさつで、「適当に楽しく過ごしてください」と言い放つ。

いつも多忙で、人のためにばかり動いている爽やかBOY。

なると秘密の屋上を共有する。

夕凪　夜（ゆうなぎ　よる）

空と同学年で「太陽高校」の副会長。

冷静沈着で、無駄なことが嫌い。

空が働きすぎなことを気にしている。

わかりにくいが、優しい性格。

春川　未知（はるかわ　みち）

なるの幼馴染。

与一と付き合っている。

なるのことを誰よりも心配していて、

いつも見守っている。

森井　与一（もりい　よいち）

なるの幼馴染。

涙腺弱めのノッポ男子。

なるのことが未知同様、心配でたまらない。

一ノ瀬　めい（いちのせ　めい）

太陽高校のなるのクラスメイト。

最初はなるの挙動不審な態度に距離を置いていたが、なるが何度か話しかけてきたため、仲良くなる。

ツインテールが似合う。

二宮　さつき（にのみや　さつき）

太陽高校のなるのクラスメイト。

めいと仲良しだが、なつとも後に仲良くなる。

シュッとした美人。

胸キュン少女漫画「ひなたのブルー」のあらすじ

f:id:mana-mana717:20191126174725j:plain

人と接することが苦手な主人公なるは、唯一の仲良しの幼馴染が付き合いだしたため、ずっと二人につきまとっているわけにはいけないと、独り立ちを決めます。

高校の進学を機に幼馴染二人とは違う高校、「太陽高校」に入学しました。

「太陽高校は」陽キャラが9割と言われる高校で、パリピーな人たちが多いと思ったなるは、きっと友達が出来るはず！と思い、選んだのでした。

しかし、新入生の入学式そうそう、生徒会長の歓迎のあいさつで、「適当に楽しく過ごしましょう」と言われ、適当に楽しくの意味がわからず混乱するのでした。

入学して2ヶ月が経っても友達ができないなるは、今日も一人ぼっちで屋上につながる踊り場でお昼を食べていました。

いつもは気にしていなかった屋上に出るドアがふいに開き、外を覗くとそこにはあの生徒会長がいたのでした。

立ち入り禁止だけど、おいでと言われたなつは、おそるおそる会長に近づきます。

会長にはどうやらなつの状況がわかるらしく、あるアドバイスをくれるのでした。

ゆるくて甘い高校デビューのラブストーリーが始まります！