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「十年眠り姫ー専属医師は年上になった同級生ー」最新話9話のあらすじ※一部ネタバレあり!稔の本当の想いとは!?

「十年眠り姫ー専属医師は年上になった同級生ー」9話のあらすじ※一部ネタバレあり

8話までのおはなし 

のばらは10年前に行けなかった林間学校に輝士と行くことができてご機嫌です。

ですが、体力が持たず苦戦中、稔の様子がどこか変で…?

林間学校で登山に挑むのばらたち、頂上で稔があわや…!?

稔は崖になっている端の方で、今にも飛び降りんばかりの様子です。

ですが、危機一髪、のばら、輝士、稔るの専属医師が稔に抱き着いて阻止しました。

危ないよ…!!

稔は邪魔された事に腹を立て、のばらに暴言を吐きます。

のばらちゃんにはわかるはずがないと。

それは、稔が眠り人になる前の戦争が終わったころのことでした…。

 

稔くん!危機一髪でしたね。みんな危険を顧みず、稔くんを助けるのに必死なんだと感じました。それなのに稔くんは、誰にも自分の気持ちはわからないと本当の気持ちを吐露します。

目が醒めたら75年も経っていたら、自分の家族や知っている人、知っている風景はどこにも見当たらないはずですよね…。

きっと、ずっと不安で仕方なかったんだと思います。

 

稔と専属医師が山を降りていったあと、少し話しをするのばらと輝士。

のばらが目覚める10年ですら長く感じたのに、75年なんて途方もないなと、待つ側の気持ちを語る輝士。

俺たちもそろそろ戻ろうと、輝士が歩きだしたその時、さっきまで稔が立っていた崖が崩れます。

輝士!!

慌てて輝士の手を掴むのばら。

そのまま少し下の方へ輝士はのばらを庇う形で落ちてしまい…!?

 

待つ側の気持ちの方が本当に途方もないでしょうね…。

いつ目覚めるかもわからない、目覚める保障もない。そんな不確かな状況でもいつか目覚めたときの為にと、輝士の気持ちが垣間見えました。

そして崖下に落ちてしまった2人の安否は…?

のばらは無事だけど、輝士の意識が戻らない…!?

怪我はたいしたことなかった2人ですが、輝士は打ち所がわるかったのか意識が回復しません。

もう3日も輝士が目覚めるのを待っているのばら。

経った3日なのに、のばらは不安で仕方がありません。

3日でもこんなに不安なのに、10年って…と輝士が待っていた年月を改めて感じるのばら。

のばらは輝士が自分が目覚めるのを待っていた10年をどうやって過ごしてきたのか知ってみたいと思い…!?

 

おや、今回は立場が逆転しましたね!このことがきっかけで、輝士が過ごしてきた10年がどんなものだったかを知るのばら。

そこには想像とは違う輝士の姿がありました…。

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「十年眠り姫ー専属医師は年上になった同級生ー」9話の感想と考察

 

 

稔くんの絶望って計り知れないものだったんですね!17歳で眠り人になって75年後に目覚めるんですから、一応92歳の稔くん。もちろん両親は存命なわけないですし、妹も会えてないってことはきっと…。

誰も自分が目覚めるのを待ってくれていないのに、生きてる意味が感じられなかったのでしょうね。稔くんが、ちょっとずつ、みんなに心を開いていけたらいいなって思いました。

そして、ちょっとの間、意識を失っている輝士くん。

怪我は大したことないから、大丈夫なんですよね?

3日も意識が戻らないって、それなりに大変なことなんじゃないかと思いますが…。

でもこれをきっかけに、のばらが自分の知らない10年間の輝士を知っていくという流れになるのかな?

早く意識回復することを願います!

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