神様はじめましたのあらすじや登場人物、読んだ感想
神様はじめました/鈴木ジュリエッタ
作者 鈴木ジュリエッタ
出版社 白泉社
掲載誌 花とゆめ
2019年11月現在、25巻まで発売されていて、
完結しています。
神様はじめましたの登場人物
桃園 奈々生(ももぞの ななみ)
活発で明るい性格。
幼い頃に母親と死別し、博打好きの父親は借金を残したまま蒸発、
そのため、住んでいた家も借金のかたに取られ、ホームレスになる、
巴衛(ともえ)
土地神様になった奈々生に仕える神使(しんし)。
もともとは野狐。
永遠の生命を持っている。
500年以上前に悪羅王と共に非道の限りを尽くしていたが、
人間の女性、雪路(ゆきじ)に恋をする。
鞍馬/KURAMA(クラマ)
「地獄の堕天使」という名前でビジュアル系のアイドルをしているが、
実は鳥天狗。
奈々生の通う学校に転入し、奈々生から土地神の印を奪おうとする。
瑞希(みずき)
ヨノモリ社の神使。
本来の姿は白蛇。
ダム湖に沈んだ祭神を護符していて、
奈々生を祭神にしようとして拉致する。
ミカゲ
野犬に襲われているところを奈々生に助けられる。
20年以上も家出している土地神。
犬嫌いな為、野狐の巴衛を狛犬の代用としている。
護(まもる)
子猿の姿をした奈々生の式神。
奈々生の神としての能力をサポートする。
子供の姿になることもできる。
雪路(ゆきじ)
奈々生が巴衛の過去に行った際に女性で、
奈々生によく似ている。
神様はじめましたのあらすじ
桃園奈々生は母親を早くに亡くし、
ギャンブル好きの父親が借金だけ残して蒸発したため、
取り立てに家を追い出され途方にくれていました。
そんなときに、犬に追われている優男風なミカゲを助けたことで、
仲良くなります。
天涯孤独の奈々生の状況を知り、
ミカゲは家を譲ると言って立ち去ります。
半信半疑のまま、教えられた場所を訪れる奈々生でしたが、
その場所には寂れた神社があるのみでした。
恐る恐る中に入る奈々生を出迎えたのは、
神使の巴衛、鬼火童子の鬼切(おにきり)と、
虎徹(こてつ)でした。
こうして神様関係との不思議な共同生活が始まりました。
不思議な不思議な異世界ラブストーリーです。
神様はじめました」を読んだ感想
25巻までノンストップで読んでしまうぐらい、
面白かったです!
終わってしまうのが、
嫌だなぁと思うくらい面白くて、
読み終わってすぐに、
また読み直しました!笑
内容がすごく綿密に設定されていて、
推理小説を読んでいるような感覚になりましたね。
鈴木ジュリエッタ先生は絶対、頭いいと思いました。
奈々生と雪路と巴衛の関係性が絶妙すぎて悶絶しましたし、
鬼切や虎徹もすごく可愛いし、
最後には瑞希のこともめちゃくちゃ好きになってました。
その他にも愛すべきキャラが沢山出てくるのですが、
どのキャラクターも憎めない仕様になっています!
本当におすすめの少女漫画です。
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