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「放課後、恋した」の胸キュンストーリーに目が離せない!あらすじ紹介など

 

 

放課後、恋した/満井春香(みついはるか)

 

出版社 講談社

 

掲載誌 デザート

 

2020年、7月現在8巻まで発売されています。

 

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『放課後、恋した。第1話』試し読み|講談社コミックプラス

 

 

 

「放課後、恋した」の主な登場人物

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葉山夏生(はやまかお)

 

 自分には何の取り得もないと思っている高校1年生。

 

中学生の頃に好きな男の子に名前を覚えてもらってなかったことで、ショックを受ける。

 

どこか自分も諦めている。

 

久世渚(くぜなぎさ)

 

中学時代に県の選抜に選ばれるほどバレーの才能がある。

 

高校ではバレー部に入部しておらず、遊び歩いている。

 

葉山先生

 

 夏生の兄でバレー部の顧問。

 

閉じこもっている妹・夏生を心配?して男子バレー部の臨時マネージャーにし、久世渚の勧誘も託す。

 

桐生くん

 

バレー部で中学からの渚の親友。

 

プリンスと呼ばれるほどの人気者。

 

夏生のことを何かと気にしてくれる。

 

 

「放課後、恋した」のおおまかなあらすじ

 

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葉山夏生はその日、バレー部の入部届けに「久世渚」と、記入のある紙を見つめ駅のホームで佇んでいました。

 

これで5枚目か…、とつぶやくと突風で紙が飛ばされそれを追いかけ線路の方へ。

 

パッと後ろから手が伸びて、同じ制服の男性の手が紙を掴みます。

 

線路に落ちそうなところを助けてもらって夏生はお礼をいいます。

 

はい、渚ちゃんとその紙を渡され、夏生は自分の名前と間違えていると思い、葉山夏生ですと名乗ります。

 

そしてこの「久世渚」は1年生の男子でバレー部にどうしても入ってほしいのに一度も会えないと説明します。

 

そこへ、女子生徒がその男子に向かって渚!と呼びかけます。

 

あ、ばれちゃった?

 

張本人の久世渚でした。

 

俺、もうバレーやらないからと去って行きます。

 

夏生はバレー部の顧問で兄でもある葉山先生に、久世渚をバレー部に入部させるまでの、臨時のマネージャーに無理やりならされていました。

 

渚がバレー部に入部してくれたらマネージャーが辞めれる、という一心で、渚の机に入部届けを置いたりしていたのでした。

 

 

その後も、まったく相手にしてくれない渚。

 

男バレのマネージャーは自分には合ってないと思う夏生は、早く辞めたくて仕方ありません。

 

自分にはキラキラした世界は向いてない、個性もなく夢中になれるものもない、そんな自分がいてもいなくてもいい存在に思え、光も色もない世界に閉じこもっているのでした。

 

そんなある日、校舎裏で真剣にバレーの自主練をする渚を見かけてしまいます。

 

バレーが嫌いで入部しないわけではないと気づいた夏生は…。

 

空よりも、海よりも青いキラキラとした日々が始まります。

 

「放課後、恋した」を読んだ感想

 

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満井春香先生の描く絵好きです♪

 

やっぱり線が繊細な絵が好みな私です。

 

話の内容もスッと入れていいですよね♪

 

夏生ちゃんの内向的だけど頼まれたら嫌と言えず、責任感をもって任務を全うするところ好きです。笑

 

渚くんの軽く見せかけてってところもキュンキュンしますよね!

 

桐生くんのプリンスっぷりも今後、色々登場しますが、夏生ちゃん羨ましい!!って読んでて思います。

 

みんながそれぞれ成長していって、キラキラとした青春のストーリーでとってもキュンキュンできる少女漫画です。

 

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