「仁義なき婿取り」66話のあらすじ※一部ネタバレあり
《65話までのおはなし》
manacomicsmania.hatenadiary.com
愛夏羽の後ろに現れたのは!?
赤先生にとどめをさそうとした愛夏羽。
そのナイフを後ろから素手で止める人物が…。
それは爆弾で亡き者にされたはずの紀羅でした。
「愛夏羽さん」
「…キ、ラ」
愛夏羽を抱きかかえる紀羅。
息をするように促します。
愛夏羽は怒りの為に、息をすることを忘れていました。
ゲホゲホと息を始める愛夏羽。
(私、息を忘れていた…?)
すると赤先生が口を開きました。
「なんで…生きてるの?」
紀羅は赤先生を思いっきり殴りつけました。
赤先生は自分の時計の起爆スイッチを何度もカチカチします。
すると紀羅が同じ時計を赤先生に見せました。
いつの間にか紀羅が本物とすり替えていたのでした。
紀羅、生きていてよかった‼もちろん紀羅が居なくなってしまうと話が終わってしまうのですが、やっぱりハラハラするものです…。
紀羅の爆弾はまだ頭の中に
赤先生はまだ紀羅の頭の中には爆弾が残ったままだと指摘します。
紀羅もそれが問題だと答えました。
愛夏羽はほっとしたのも束の間、まだ紀羅が助かったわけではないと自覚します。
紀羅の頭の爆弾は、起爆スイッチを押さなくても最終的には勝手に起爆するようにできていました。
「あと数分の辛抱だよ、紀羅」
そのまま意識を無くす赤先生…。
起爆スイッチ押さなくても勝手に起爆するって…赤先生の爆弾、恐るべし。
愛夏羽がとった行動は!?
歯を食いしばる愛夏羽。
(どうしたら…どうやって止めれば…)
その時、脳裏にあることが浮かびました。
家の組員が、心臓にペースメーカーが入っていることを。
組員は静電気でペースメーカーが壊れることがあると言っていたのでした。
紀羅を肩に抱え、ある場所へ向かう愛夏羽。
学校の中にある配電盤を開けます。
「…何をするつもりですか?」
線を引きちぎり紀羅に向ける愛夏羽。
紀羅の体を感電させて頭の爆弾をショートさせるつもりです。
もちろん紀羅の命も危険に晒すことは承知です。
紀羅をそれを受け入れますが⁉
続きが気になったらsho-comi8号 でお楽しみください!
「仁義なき婿取り」66話の感想と考察
紀羅!ナイス!と思ったのですが、爆弾の件は解決できず…。
ただ、愛夏羽が赤先生を殺めなくて本当に良かった。
それは絶対に紀羅の望む結果ではないですからね。
紀羅も赤先生にとどめはささなかったので、きっとまだ生きていますよね?
ひっそり姿を消してしまいそうな予感。
それにしても、愛夏羽のアイデアは無謀ですね。
感電したら命が…。でも頭が爆発しても助からないし、機能自体を止めることができたら、あとは外科的取り出せばいいだけですもんね。
元はと言えば、愛夏羽の命を救う為に、紀羅が苦渋の決断で赤先生に埋め込まれた爆弾。
愛夏羽的には一か八かでも助かる見込みがある方に賭けたいですよね。
紀羅、どうなってしまうのでしょうか?
次回のお話しを待ちたいと思います。
「仁義なき婿取り」を漫画で読むなら〔まんが王国〕〔U-NEXT〕がおすすめです!
〔まんが王国なら〕3000作品以上の無料漫画、電子コミックがザクザク読めます!
最大50%のポイント還元あり!
期間限定で80%のポイント還元もあり!
今なら無料キャンペーン実施中!
登録無料です↓
〔U-NEXT〕なら無料トライアル期間あり!
登録後31日間は無料で視聴できる作品が180,000本以上!
無料でもらえる600ポイントで「仁義なき婿取り」が読めちゃいます!
80誌以上の雑誌も無料で読めます。
無料トライアル期間に解約したら料金も発生しないので、気軽に登録してみてはいかがでしょうか♪
登録はこちらから↓