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「サレ妻シタ夫の恋人たち」31話のネタバレあらすじ|凛の妊娠発覚と、正臣が"明らかに狂いはじめる"衝撃の結末

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この記事では、「サレ妻シタ夫の恋人たち」31話のネタバレあらすじと実際に読んだ正直な感想をまとめています。

✔ 最新話の内容をサクッと知りたい
✔ キャラの心情を整理したい
✔ 続きがどうなるのか考察したい

そんな方に向けて、印象に残ったシーンを中心に書いていきます。

※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

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「サレ妻シタ夫の恋人たち」31話のネタバレあらすじ

正臣の憂鬱

9月………

ベランダで飲み物を飲んでいる正臣。

朝晩は少しだけ秋の気配を感じます。

(そろそろ長袖が欲しいかもな…)

ベランダから部屋の中を見ると…

服は山積みでゴチャっとしています。

(あの中のどこに入ってるんだろう?)

季節は移り変わっていきますが、妻との距離は少しも変わっていません。

(本当に もうムリなのか…?)

そこへ、由紀ねえちゃんと多禾子ねえちゃんから同時にメールが届きます。

どっちも妊活の件で、正臣はイライラしていました。

(こんなことになるなら 両親から 不妊治療の援助なんか受けなきゃよかった…)

部屋に入り、椅子に座ってため息をつく正臣。

(そういえば… 凛からも なんか来てたような…)

凛からのメールの内容は、折り入ってお伝えしたいことがあるというもので…⁉

凛からの突然の妊娠報告

凛に呼び出されたお店でテーブル席で凛と向き合って座る正臣。

凛:「正臣 あたし 妊娠したの」

正臣:「… …え 誰の子?」

凛:「そりゃあ… あなたの子よね」

動揺しテーブルに足をぶつけアタフタする正臣。

正臣:「話が違うって! 大丈夫な日って言ってたじゃん!

凛:「あら 絶対の保証なんてしてないわ」

正臣とは対照的にどこか余裕のある凛。

正臣は、もちろん堕ろすんだろうな…?と詰め寄りますが…。

凛:「産もうと思って 母子手帳もとったのよね だから子供を認知してほしいの

「産む」と言い切る凛に、動揺してトイレへ逃げる正臣

凛が子供を産むと言い出して、更に動揺する正臣。

正臣:「ごめん ちょっとトイレ」

凛:「どうぞ いってらっしゃい」

フラフラとした足取りで、トイレに到達すると…。

(どうする どうする…ッ⁉)

洗面台の水を思いっきり出して、顏をバシャバシャと洗います。

もかとトラブってる時にヤバすぎる展開だと焦っていますが…。

(…待てよ? これって本当にヤバいのか?)

もかとやり直すことが難しくなっている今、もかの上位互換である凛が妊娠したわけです。

正臣の両親は自分の子供を欲しがっているわけで、凛のお腹の中には…。

(…そうか! 凛と結婚して逆転ホームラン)

凛が座っている、席に戻る正臣。

正臣:「早急に妻と別れて 君と結婚する」

意外な正臣の言葉に、今度は凛が戸惑う番です。

凛:「私と結婚する必要はない… ただ子供を認知してほしいの」

話しの通じない正臣にイライラする凛。

正臣:「だからさ 結婚したら俺の子に…」

凛:「だーかーらー! 私に正臣(アナタ)は要らないの」

凛が正臣に別れを告げる一方、もかは三角さんへの想いを募らせる

結局、凛が正臣に子供を認知してもらうことすらやめて、正臣に別れを告げました。

その頃のもか。

三角さんとの映画デートから、ずっと彼のことが頭から離れません。

もっと触れて欲しいと、自分の身体を触るもか。

(この手が 彼の手だったらいいのに…)

―――――――――――――――――――

コンビニでストロング酎ハイを買ってやけ酒しながら自宅に戻る正臣。

もかの部屋から小さな声が聞こえます。

(もか…?)

そっともかの部屋をのぞくと、そこには一糸まとわぬもかの姿…。

(やっぱりもかには俺が必要なんだ)

正臣:「もか」

もか:「正臣⁉ いつからそこに…」

正臣:「ねえ 意地張ってないで もう仲直りしよう やっぱりもかもシたいんでしょ?」

もか:「やめ…」

男の力には敵わず、もかはそのまま…。

終わったあと、もかは絶望の気持ちで家を飛び出しました。

向かった先は三角さんの家です。

事情を聞いた三角和寿喜は手早く薬局を探し、緊急避妊薬をもかに飲ませました。

三角:「このまま あなたを正臣さんのところへは帰せへん だって… これってもうDVや…」

もか:「…うん」

そのまま三角邸に入っていく2人。

その様子を遠くから見ている正臣。

正臣:「もか…? 男がいたのか?」

―――鴛田正臣はこの日から 明らかに狂いはじめる

今回の31話はこちらに掲載です

 

 

「サレ妻シタ夫の恋人たち」31話の読みどころ・感想

見どころ①凛の妊娠報告と「私に正臣は要らない」という潔さ

凛が妊娠を告げたシーン、正臣は最初から自分本位な受け止め方をしていました。「絶対に堕ろすだろう」と決めつけたかと思えば、認知してほしいと言われた途端「結婚したら俺の子に」と都合よく考え出す始末。それに対して凛は最初から正臣自身を求めていたわけではなく、「子供を認知してほしいだけ」ときっぱり線を引いていました。しかも最終的には認知すら諦めて、自分から正臣に別れを告げています。3人の女性の中で、凛が一番「自分の人生」を優先して生きているキャラクターに見えました。

見どころ②もかへの許されない行為と、三角さんの「これはDVや」という言葉

今回いちばん胸が苦しくなったのが、もかが拒んでいるにもかかわらず、正臣が力づくで関係を持ってしまう場面です。「男の力には敵わず、もかはそのまま…」という描写には、はっきりと言葉にしていなくても、読んでいて背筋が凍るような重さがありました。その後、絶望したもかが家を飛び出し、駆け込んだ先が三角さんの家だったこと、そして三角さんが緊急避妊薬を用意した上で「これはもうDVや」とはっきり言葉にしてくれたことに、少し救われるような気持ちになりました。もかにとって三角さんが、初めて味方になってくれた瞬間だったように思います。

見どころ③正臣が「もかに男がいた」と一方的に嫉妬する身勝手さ

極めつけは、もかを傷つけた張本人であるはずの正臣が、三角さんの家にもかが入っていくのを見て「もか…? 男がいたのか?」と、自分のしたことを棚に上げて勝手に嫉妬し始めるところです。自分が何をしたのかを一切省みず、被害者のように振る舞う姿には、読んでいて怒りすら覚えました。「鴛田正臣はこの日から明らかに狂いはじめる」というモノローグの通り、ここから彼がどんどん転落していく予感がします。

「サレ妻シタ夫の恋人たち」次回32話の展開考察

正臣は今後、もかと三角さんの関係をさらに疑い、束縛的・攻撃的な行動に出てくる可能性が高そうです。自分がもかにしたことを棚に上げたまま、「もかが自分から離れていくかもしれない」という恐怖だけで動き出す様子には、これまで以上に危うさを感じます。もかにとっても、今回の一件をきっかけに正臣から離れる決意を固めていくのか、それとも今まで通り何事もなかったかのように夫婦生活を続けようとするのか、彼女の選択が気になるところです。また、正臣に別れを告げた凛が、このまま物語から退場するのか、それとも何らかの形で再び関わってくるのかも注目したいポイントです。

「サレ妻シタ夫の恋人たち」31話のまとめ

31話は、正臣を取り巻く3人の女性の関係が一気に動いた回でした。

・凛の妊娠発覚と、正臣に対してきっぱり線を引く潔い別れ方

・もかが受けた許しがたい行為と、それを「これはDVや」と言い切ってくれた三角さんの存在

・何一つ反省せず、逆に嫉妬心だけを募らせていく正臣の身勝手さ

という3点が今回の大きなポイントだったと思います。「鴛田正臣はこの日から明らかに狂いはじめる」という一文が、今後の展開にどう繋がっていくのか、次回も目が離せません。

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