「うるわしの宵の月」32話のあらすじ※一部ネタバレあり
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《31話のお話 》
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少し時は過ぎ、季節は冬になった宵と琥珀は？
花火大会から文化祭まであっという間に過ぎ、季節は冬になりました。
スキーの合同合宿があるようです。
のばらと寿と談話をしていると、スマホが振動しました。
琥珀からお昼の誘いです。
交際をオープンにしてから週に１～2回ほど、お昼を一緒に食べたり放課後一緒に帰っている宵と琥珀。
琥珀のファン？の人たちからも特に目立った嫌がらせなどもなく、順調に日常を過ごしていました。
お昼を食べながら話をしている宵と琥珀。
「今日一緒に帰れないけどいい？」
「？何かあるんですか？」
どうやら実家に冬服を取りに行くのと進路調査票なども必要だからと答える琥珀。
すると宵が一緒に実家に行きたいと言い出して？
琥珀の家族
琥珀は一瞬迷いましたが、宵を連れて実家に帰ることに。
家に着くと、中には誰も居ませんでした。
実家も立派で、宵は圧倒されます。
ですが、実家についてからどうも琥珀がそっけない態度なのが気になります。
（なんか 先輩そっけないような…）
琥珀が色々いる物を集めている間、宵は琥珀の部屋で座って待っていました。
「おし、詰め終わったし帰ろっか」
「え⁉もう終わったんですか？」
驚く宵を気にも留めず、外に出ようとすると…。
ガラッ
家に玄関があいて男女の姿が。
「まあ、こーちゃん⁉」
（もしかして 先輩のご両親…⁉）
琥珀の父は、テーブルに上に置いてある進路調査票を見ます。
「琥珀 話がある」
「…はい」
琥珀がお父さんに対して敬語なのが気になる宵。
琥珀は宵に玄関で待っててと言いますが…？
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「うるわしの宵の月」32話の感想と考察
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宵ちゃんと琥珀は順調に恋を育んでいるようですね。
最初の頃の琥珀とは大違いな雰囲気ですよね？
宵ちゃんのピュアさに骨抜きにされているのでしょうか？
そんな中、季節は冬になり琥珀はそろそろ進路の方が忙しくなってくるようです。
そして琥珀の家族が登場しました。
うーん、やっぱりなんかお兄さんと確執？みたいなのありそうですよね？
優しそうだけど癖のありそうなお母さんに、冷たそうなお父さん。
琥珀はどんな葛藤を抱えているのでしょうか？
次回のお話を待ちたいと思います。
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