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七つ屋しのぶの宝石匣48話の振り返り
顕定の母親の妹が来て、何やら慌ただしかった志のぶですが、
すっかり仲良くなり一緒にご飯を食べます。
七つ屋しのぶの宝石匣49話のおおまかなネタバレ
鷹臣に唐突に山梨県に行かないのかと聞く志のぶ。
甲府の工房に頼んだりしているので行くことあるよと答えます。
興味あるの?と聞かれ志のぶは常連のお客様におつかいを頼まれたので行こうと思っていると言います。
日本で一番ジュエリー産業が盛んな街に行ってみたかったと。
すると鷹臣は一緒に行くと言い出し、一泊しようと提案すると顕定が背後から現れ止めに入ります。
なら顕定も一緒に行こうとなり顕定の叔父さんの別荘に行くことに。
百合江(志のぶの母)はもちろん自分も行きたいとダダをこねました。
出発日、新幹線でお昼を食べながら志のぶはみんなでこれてよかったと思います。
この旅で新たな関係を築きたいと…。
甲府に到着し、まずは鷹臣の行きたい場所「田部工房」に行くことに。
鷹臣が発注していた新商品のサンプルがちょうど出来ていました。
虹のような虹彩のアイリスクォーツ、別名レインボークォーツでした。
新作は色々なクォーツを使ったジュエリーにしようと思っていると鷹臣は言います。
志のぶは工房を見学に行きます。
顕定もついてきて、石の加工の過程を楽しみます。
充実した1日を過ごす3人でした。
義美叔父さんの別荘についた3人は叔父さんがコレクションしている水晶を眺めます。
どこに行ってしまったのか思いを馳せながら…。
外で食事を済ませた後、別荘でも飲みなおす3人(志のぶはぶどうジュース)。
酔っ払った顕定は叔父さんの水晶で何か見えないのか聞きますが、志のぶは原石はあまりわからないと答えます。
鷹臣は水晶には色んな力があると言われ占いとか呪術に使われていたと語ります。
夜も更け、翌日。
今日は顕定の用事で義美叔父さんが仲良くしていた職人さんがいる「カミノ貴石」に行くことに。
志のぶもそこに用事があるようで…!?
七つ屋しのぶの宝石匣 読んだ感想+考察
初めての1泊旅行楽しそうでしたね♪
鷹臣は顕定と志のぶをけしかけるのが上手です。笑
中学生みたい喧嘩をする2人を本当に面白がっている様子でした。
鷹臣さん32歳なんですよね、顕定は28歳で志のぶは17歳。
顕定って結構、志のぶに振り回されてますよね…。
行方のわからない義美叔父さんの別荘で色々思うことはありそうですが、この旅行で3人の関係は新たなものに突入しそうな予感がします!
個人的には志のぶと顕定の掛け合いをもっと見たいですね。
あんなクールフェイスの顕定が志のぶにケチだと言われてすぐキレたりするのは笑えます!(詳しくは本誌で確認してみてくださいね♪)
志のぶの用事は何なのか気になりますね!
manacomicsmania.hatenadiary.com