おすすめの少女漫画!30代からでもハマる名作

大人になってもトキメキを感じたい!30代からでも楽しめるおすすめ少女漫画を独自の世界観で紹介するブログ

「ある日、お姫様になってしまった件について」60話ネタバレ!倒れた陛下を見つけたジェニットは⁉︎ピッコマ掲載

「ある日、お姫様になってしまったしまった件について」60話のネタバレ


皇宮にやってきたジェニット。

おじさんは忙しそうにしているので、ひとり中を見てまわります。

書類の整理も思ったより簡単だったな…。

暇を持て余し、外に見えるエメラルド宮の庭園を思い出すジェニット。

綺麗だったな…。

姫様はいないけど…と庭園まで歩きます。

途中、花が全て枯れている場所があり、どうしてだろう?と不思議に思いました。

すると、目の端に人の足がうつります。

よく見ると陛下が倒れています。

陛下!とそばに駆け寄ると同時に、パパ!とアタナシアが現れました。

2人して顔を見合わせてビックリします。

ジェニットが、陛下が目を覚ましそうなので隠れてくださいと言って、アタナシアも慌てて隠れます。

うっすら目を開けたクロード。

陛下、大丈夫でしょうか?とジェニット。

どうしてお前がここに…と言って、頭を抱えるクロード。

ひどい頭痛がするようです。

姫…姫だって…⁉︎

ぼんやりと聞いた会話を思い出して、またズキッと頭痛がします。

もうすぐ人が来るはずですとジェニット。

しばしの沈黙が2人の間を流れます。

ぼーっとはするものの、頭痛がなくなっているのに気づくクロード。

歩くのも辛いほどの頭痛だったのに…。

そこへ、フィリックスたちが到着しました。

お嬢様ありがとうございますとジェニットにお礼を伝えるフィリックス。

陛下はフィリックスたちに抱えられて戻っていきます。

少し、ジェニットの方を見るクロード。

姫様は戻ったかしら…?と陛下の姿を見送るジェニット。

陛下からの謁見の承認

後日。

おじさんに陛下からの謁見の承認があったと言われるジェニット。

え?と驚くと、おじさんに、よくやった‼︎と肩をガシッと掴まれます。

私が陛下に会えるのですか?

そうだとアルフィアス公爵。

だが、どうしてエメラルド宮まで行ったんだ?と問われます。

お花が綺麗で…と謝るジェニット。

まぁ、おかげで陛下と話せたからよかったとアルフィアス公爵。

案外、簡単に解決できるかもと考えます。

アタナシア姫のいない、今が絶好のチャンスだ。

先に戻ってもいいですか?とイゼキエル。

ジェニットも戻りなさいと言われます。

アタナシアの不安

部屋に戻るジェニット。

姫様、いますか?と呼びかけると、はいと返事をしたアタナシアがソファに座っていました。

エメラルド宮で会ったときはビックリしたでしょう?とアタナシア。

驚いたジェニットに、退屈で着いてきたと説明していたアタナシア。

陛下の状態を聞くと、ジェニットもよくわからないようで、目を覚ました後は戻って行ったと答えます。

先日、体調を崩されてからまだ治ってないのでしたでしょうか…。

私のせいかも…とアタナシア。

それと…陛下と謁見できるようになったと気まずそうに伝えるジェニット。

おそらく感謝の気持ちを伝えてくれるのでは…。

内心は不安に思いながらも、良かったですね!と答えるアタナシア。

パパがまだ記憶を取り戻していないのに、ジェニットに会うのは危険かも…。

小説の「かわいらしいお姫様」のように、ジェニットを姫だと認めてしまったは、本当にひとりになってしまう…。

紳士さまに瞳の色を見られたジェニット

昼寝をしているジェニット。

ドアをコンコンと叩く音で目を覚まします。

見ると、紳士様が立っていました。

入っても?と聞かれ、どうぞと答えるジェニット。

お昼寝ですか?と聞かれ、一晩中姫様とおしゃべりしてたから…と思うジェニット。

ちょっと…と楽しかったので笑ってしまいます。

レディー、瞳が…?と紳士。

あっ!と慌てて目を隠します。

姫様の前でずっと瞳の色を変えていたため、装飾を外していたジェニット。

どうしよう?バレたかな…⁉︎

 

「ある日、お姫様になってしまった件について」60話の感想

頭痛のイラスト(男性)

クロードはどうしてエメラルド宮で倒れていたんでしょうか?

アタナシアとの日々を知らず知らず恋しがっていたとか?

でも、倒れるほどの頭痛って…本当にしんどいでしょうね…。

ジェニットが偶然見つけましたが、ついてきていたアタナシアも一目散って感じでパパ!と走りよってました。

本当にパパのこと好きなんだな…。

どうやら、クロードはジェニットが近くにいるとぼーっとするけど、頭痛はなくなるようです。

一種の鎮痛剤みたいな役割でしょうか?

ちょっとジェニットに興味を持ってしまったクロード。

アタナシアが心配していることが、現実にならないといいのですが…。

そして、紳士様に瞳の色がバレたかも⁉︎と焦っているジェニット。

大丈夫、その紳士様はあなたのパパですから…と教えてあげたい…。

 

manacomicsmania.hatenadiary.com